サンゴ礁域外縁部での観察。
体地色は樺色。
外套膜最外周と腹足縁は白色で縁取られる。
触角と二次鰓の色は体地色と同じ。
二次鰓は長い。
このウミウシをイラストで紹介した博物画家の伊藤熊太郎は、バラのような体色から学名を Hypselodoris rosa として掲載していた。
種小名は、この rosa と ito (伊藤)が由来。
観察例は少ない。
レア度 ★★★★★
体地色は樺色。
外套膜最外周と腹足縁は白色で縁取られる。
触角と二次鰓の色は体地色と同じ。
二次鰓は長い。
このウミウシをイラストで紹介した博物画家の伊藤熊太郎は、バラのような体色から学名を Hypselodoris rosa として掲載していた。
種小名は、この rosa と ito (伊藤)が由来。
観察例は少ない。
レア度 ★★★★★
恩納村 ホーシュー 30m 25mm
餌のカイメンに着くイトウイロウミウシ。
写真のオレンジ色のカイメンを食べているようだ。
恩納村 ホーシュー 40m 30mm
写真のオレンジ色のカイメンを食べているようだ。
恩納村 ホーシュー 40m 30mm