体地色は透明で、体表にはオレンジ色から黄色の色素が密に入り、全体的にオレンジ色(稀に黄色)に見える。
このオレンジ色の色素は腹足近くでは疎になる。
背面縁には3対の突起があり、後方の2対は大きく、先端が紫色に染まる。
この突起を通り、尾の先端まで伸びる白色の線がある。
触角と二次鰓は透明で、白色の色素が入る。
頭部前縁の突起は白色で、枝分かれしている。
ニンジンヒカリウミウシはウミウシガイドブックで提唱された。(小野, 1999)
ソバカスヒカリウミウシは異名。
冬季から春季にかけて普通。
レア度 ★★
このオレンジ色の色素は腹足近くでは疎になる。
背面縁には3対の突起があり、後方の2対は大きく、先端が紫色に染まる。
この突起を通り、尾の先端まで伸びる白色の線がある。
触角と二次鰓は透明で、白色の色素が入る。
頭部前縁の突起は白色で、枝分かれしている。
ニンジンヒカリウミウシはウミウシガイドブックで提唱された。(小野, 1999)
ソバカスヒカリウミウシは異名。
冬季から春季にかけて普通。
レア度 ★★
金武湾 レッドビーチ 13m 15mm
名護湾 砕石場 4m 15mm
腹足が透明だということが分かる。
名護湾 砕石場 4m 15mm
名護湾 砕石場 4m 15mm
ニンジンヒカリウミウシの若齢個体。
この頃の頭部前縁にある突起は6本でシンプル。
名護湾 砕石場 5m 3mm
この頃の頭部前縁にある突起は6本でシンプル。
名護湾 砕石場 5m 3mm