おきなわ図鑑
沖縄の水中生物図鑑 1263種登録中

ミナミゴンズイ
Plotosus lineatus (Thunberg, 1787)
概要
砂底や砂泥域に生息する。
幼魚期はゴンズイ玉と呼ばれる大きな群れを作るが、成長するにつれ単独で行動する。
体背部尾鰭基部と、臀鰭基部がゴンズイよりも離れていることで区別できるというがダイビング中に判断することは困難。
背鰭と胸鰭には棘があり、毒を持つので注意が必要。
通年観察できるが個体数は少ない。
レア度 ★★★
写真
ミナミゴンズイの成魚。

恩納村 ホーシュー 5m 15cm
ミナミゴンズイの頭部。
吻の周囲には8本の髭があり、餌を探すのに利用する。

恩納村 真栄田岬 15m 12cm
ミナミゴンズイの若齢個体。
幼魚期は他の魚のクリーニングをすることも知られている。

名護湾 石切 20m 40mm
ゴンズイ玉。
幼魚期は集合フェロモンを出し、仲間を集めて群れる。

恩納村 アポガマ 1m 20mm