Janolus flavoanulatus
Pola & Gosliner, 2019
サーシャコヤナギウミウシ
-
ウミウシ
> 裸鰓目 Nudibranchia
> 枝鰓亜目 Cladobranchia
> Proctonotoidea(上科) Proctonotoidea
> コヤナギウミウシ科 Janolidae
> コヤナギウミウシ属 Janolus
- レア度
- ★★
体地色は半透明の黄白色。
体表全体を背側突起が覆う。
背側突起の中ほどには淡いベージュ色の色帯がある。
背側突起の先は紫色で中心が薄紫色。
触角は基部を除いて紫色。
若齢個体では触角の先端が白色になるものも見られる。
本種を Janolus savinkini とする研究者も居るが誤同定。
冬を中心に良く観察できる。
体表全体を背側突起が覆う。
背側突起の中ほどには淡いベージュ色の色帯がある。
背側突起の先は紫色で中心が薄紫色。
触角は基部を除いて紫色。
若齢個体では触角の先端が白色になるものも見られる。
本種を Janolus savinkini とする研究者も居るが誤同定。
冬を中心に良く観察できる。

大浦湾 二見 6m 30mm

金武湾 レッドビーチ 11m 50mm

金武湾 レッドビーチ 13m 25mm

金武湾 レッドビーチ 11m 13mm

金武湾 レッドビーチ 11m 10mm