Nembrotha cristata
Bergh, 1877
トサカリュウグウウミウシ
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ウミウシ
> 裸鰓目 Nudibranchia
> ドーリス亜目 Doridina
> ドーリス下目 Doridoidei
> フジタウミウシ上科 Polyceroidea
> フジタウミウシ科 Polyceridae
> クロスジリュウグウウミウシ亜科 Nembrothinae
> クロスジリュウグウウミウシ属 Nembrotha
- レア度
- ★★
サンゴ礁域に生息する。
ミドリトウメイボヤなどの群体ボヤを食す。
通年観察できるが、餌となるホヤの出現時期に左右される。
ミドリトウメイボヤなどの群体ボヤを食す。
通年観察できるが、餌となるホヤの出現時期に左右される。


座間味島 留加比 8m 40mm
体表には緑色のイボ状突起がある。
二次鰓は4基ある。
ミドリトウメイボヤ(通称:ワライボヤ)を良く食べる。
座間味島 留加比 6m 8cm