Thecacera picta
Baba, 1972
ツノザヤウミウシ
-
ウミウシ
> 裸鰓目 Nudibranchia
> Doridina(亜目) Doridina
> Doridoidei(下目) Doridoidei
> フジタウミウシ上科 Polyceroidea
> フジタウミウシ科 Polyceridae
> フジタウミウシ亜科 Polycerinae
> ミズタマウミウシ属 Thecacera
- レア度
- ★★★
砂地から砂泥域に生息する。
二次鰓の横に指状突起がある。
触角には触角鞘がある。
白ピカチューの愛称で呼ばれている。
冬季に多く観察できる。
二次鰓の横に指状突起がある。
触角には触角鞘がある。
白ピカチューの愛称で呼ばれている。
冬季に多く観察できる。


線状タイプ。
金武湾 レッドビーチ 13m 9mm
金武湾 レッドビーチ 13m 9mm

水玉タイプ。
金武湾 レッドビーチ 13m 8mm
金武湾 レッドビーチ 13m 8mm

水玉タイプ。
金武湾 レッドビーチ 13m 7mm
金武湾 レッドビーチ 13m 7mm
体表に入る黒色斑は水玉状になったり、連なって線状になるものも見られる。
口触手、触角の先端、触角鞘の外側先端、指状突起の先端、尾の先端が橙色から黄色になる。
このうち触角鞘先端と指状突起の先端は白色になる。
この個体は線状タイプ。
金武湾 レッドビーチ 13m 18mm