Trapania scurra
Gosliner & Fahey, 2008
シラタマツガルウミウシ
-
ウミウシ
> 裸鰓目 Nudibranchia
> ドーリス亜目 Doridina
> ドーリス下目 Doridoidei
> ラメリウミウシ上科 Onchidoridoidea
> ネコジタウミウシ科 Goniodorididae
> ツガルウミウシ属 Trapania
- レア度
- ★★★★
カイメンをホストとする。
カイメン上に着くコケムシ(内肛動物)を食す。
観察例は少ないが、2018年、レッドビーチにて大量発生した。
カイメン上に着くコケムシ(内肛動物)を食す。
観察例は少ないが、2018年、レッドビーチにて大量発生した。


上の写真と同個体。
沖縄では赤色のカイメン、バリ島ではオレンジ色のカイメン上で見られた。
黒い粒々が餌となるコケムシ。
金武湾 レッドビーチ 12m 6mm
沖縄では赤色のカイメン、バリ島ではオレンジ色のカイメン上で見られた。
黒い粒々が餌となるコケムシ。
金武湾 レッドビーチ 12m 6mm
触角と二次鰓は半透明の青色。
触角の横と二次鰓の横から出る角状突起は同属他種に比べると大きい。
金武湾 レッドビーチ 12m 6mm