Aplysia nigrocincta
von Martens, 1880
アプリシア・ニグロチンクタ
-
ウミウシ
> 無楯目 Anaspidea
> アメフラシ上科 Aplysioidea
> アメフラシ科 Aplysiidae
> アメフラシ属 Aplysia
- レア度
- ★
体色は赤褐色、黒色、栗色と変化に富む。
体表には大小の白斑が入る。
内臓嚢は丸く大きく膨らむ。
広がった側足から外套孔やその内側の貝殻が見える。
刺激を与えると紫色の汁を出す。
以前はクロヘリアメフラシとされていた。
通年観察できる。
体表には大小の白斑が入る。
内臓嚢は丸く大きく膨らむ。
広がった側足から外套孔やその内側の貝殻が見える。
刺激を与えると紫色の汁を出す。
以前はクロヘリアメフラシとされていた。
通年観察できる。


黒色の個体。
金武湾 レッドビーチ 9m 10mm
金武湾 レッドビーチ 9m 10mm

茶褐色の個体。
恩納村 ナカユクイ 14m 8mm
恩納村 ナカユクイ 14m 8mm

茶色の個体。
名護湾 ゴリラチョップ 3m 4mm
名護湾 ゴリラチョップ 3m 4mm

恩納村 ナカユクイ 5m 7mm
70mmに達するとされるが、沖縄産のものは20mmを超えない。
北谷町 宮城海岸 3m 15mm